イギリス
SF/アクション
DVD観賞
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ジャン=クロード・ヴァン・ダム出演によるSFアクション。突如として始まった
未確認飛行物体の飛来とエイリアンの侵略に騒然とする中、決死のサバイバルに
挑む若者たちの姿をスリリングに追い掛ける。
ヴァン・ダムが銃を手に、地球と人類の存亡が懸かった危機に立ち向かう元特殊
部隊員の男を快演。
彼の娘である『ハード・ソルジャー 炎の奪還』のビアンカ・ブリー、
ピアース・ブロスナンの息子ショーン・ブロスナンとの共演も見もの。
監督は『パニック・ゾーン 制御不能』の新鋭、ドミニク・バーンズ。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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出会ってすぐに惹(ひ)かれ合ったキャリー(ビアンカ・ブリー)と、友人
カップルの家に泊まったマイケル(ショーン・ブロスナン)。朝になって目を
覚ました彼は、家が停電に陥っていることに気付く。状況を確認しようと
ラジオをつけるがノイズばかりが目立ち、携帯電話も不通状態に。不安に
駆られて外に飛び出した彼らが目にしたのは、空に浮かぶ超巨大UFOだった。
ぼうぜんとする中、マイケルは以前から宇宙人侵略が始まると宣言していた
元軍人の叔父ジョージ(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)のもとを訪ねる。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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ジャン=クロード・ヴァン・ダムが出演しているということで観に行きたかった
のだが見逃してしまったのでDVDにて鑑賞。
いや〜、コレつまんないわ。
コレは劇場で¥1,800出して観ないでよかった。
コレを観に劇場へ赴かなかった当時の自分を褒めてやりたい。偉いぞ俺!
95分という短い作品なのに、なかなかUFOが登場しない。
出てきてもしばらく何もしない、やがて人間同士がスーパーで略奪したり
喧嘩したり、主人公っぽい奴がいきなりあっけなく死んだり、ラストで
強引に全員殺しちゃってとまぁ観ていて退屈な内容だった。
で、肝心のジャン=クロード・ヴァン・ダムが出てきたらと思ったら、
これといった活躍もなしにえっ!そんな死に方?って感じであっけなく
死んで退場。
こっちはヴァン・ダム兄貴が宇宙人相手にサバイバルする作品かと
期待してたのにな。
ただジャン=クロード・ヴァン・ダムと実娘のビアンカ・ブリーとの
アクション対決は見応えあったんだけど、見どころはそこだけ。
お薦め度:★☆☆☆☆(1/5)
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