日本
サスペンス/ミステリー/コメディ
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戸田恵梨香と加瀬亮がW主演を果たし、“SPEC”こと特殊能力を保持する犯罪者と
対峙(たいじ)する特殊捜査官の奮闘に迫る人気シリーズ完結編2部作の前編。
宿敵との死闘を終えた未詳と呼ばれる未詳事件特別対策係所属の名コンビが、
新たに立ちふさがる敵に向かうさまを活写する。
メガホンを取るのは、テレビドラマシリーズから劇場版までを手掛けてきた
堤幸彦監督。あらがえない流れに翻弄(ほんろう)される登場人物たちが体験
する壮大な展開に息をのむ。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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“時を止める”能力を持つ最強のSPECホルダーであり弟でもあるニノマエ
(神木隆之介)との死闘を終えた当麻紗綾(戸田恵梨香)。
瀬文焚流(加瀬亮)とともに、瀕死の状態で病室に担ぎ込まれ、2人の距離が
縮まったかに思えたその頃。世界はある人物によって破滅へと向かっていた。
SPECホルダーと人類の間で始まる人種間戦争。
世界を揺るがすSPECホルダーたちによって、現人類の歴史に終止符が打たれ
ようとしたその時。
人類の危機を救うため、秘められていた当麻のSPECが目覚める……。
(MovieWalkerさんより抜粋)
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一応、前作の『劇場版 SPEC 〜天〜』は観ていたので、一応最後まで観るかぁと
思ったので、『デッドマン・ダウン』を観た後、続けてTOHOシネマズ梅田にて
鑑賞。
なんだろ?つまんねぇな。
『SPEC』にハマってる人には面白いのかも知れないけれど、そんなにハマッて
ない自分としては激しくつまんない映画だった。
前作の『劇場版 SPEC 〜天〜』はそれなりに笑えたりしたので、これもそこそこ
笑えるのかなぁ〜って期待してはいたんだけど、これがさっぱり笑えなかった。
自分は劇中に小ネタ入れてくるのは好きな方なんだけど、小ネタ入れ過ぎで
返ってスベッてるというか観ていて寒くて全然笑えなかった。
後、大島優子の白い女のしゃっくりとかもしつこくて鬱陶しい。
完結編なのに、ほとんど前作のおさらいと後編への期待を膨らませる宣伝映画
みたいで、時間と金の無駄使いだった。
後篇までに今日観た内容は綺麗さっぱり忘れてるだろうな。
後編観る気が失せてきた。
お薦め度:☆☆☆☆☆(0/5)
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