日本
サスペンス/クライム/ミステリー
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2018年春に人気アイドルグループ“NGT48”を卒業する北原里英が、「凶悪」
「日本で一番悪い奴ら」の白石和彌監督の下、体当たりの熱演で挑んだ
サスペンス。
ある日突然2人の男に拉致・監禁された女性教師の運命を予測不能のストーリー
展開で描き出す。
共演はピエール瀧、リリー・フランキー、門脇麦。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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新潟のとある町。中学校の女性教師・藤井赤理は、24歳の誕生日に2人組の
男に拉致される。
男たちは赤理を雪深い山麓の廃屋に監禁すると、彼女を“サニー”と呼んで
ビデオカメラを回し始める。
サニーとは、14年前に世間を震撼させた小学生による同級生殺害事の犯人の
通称だった。
写真も出回り、ネットの中では“犯罪史上、最もかわいい殺人犯”として
神格化され、熱狂的な信者を生み出していた。
そして赤理を監禁した2人組も、そんなサニーの信者だったのだが…。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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何の前情報もなくピエール瀧、リリー・フランキーが出てるってことで
何だか面白そうかなと思い、なんばパークスシネマにて鑑賞。
序盤面白かったのになぁ。
北原里英が誘拐されてしまい、ピエール瀧とリリー・フランキーに監禁される
あたりまで面白いなぁと思ってたんだけど、そこから登場人物が増えるに
つれてイマイチ感が増してきた感じ。
でもピエール瀧とリリー・フランキーの存在のおかげで最後まで頑張って
観られた感じ。
ラストも警察踏み込んできて、なし崩しに殺していくってのも何だかなぁって
感じで、個人的にはあんまり楽しめなかった。
お薦め度:★★☆☆☆(2/5)
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