アメリカ/イギリス
サスペンス/アクション/ミステリー
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リーアム・ニーソンが「フライト・ゲーム」のジャウマ・コレット=セラ監督
との4度目のタッグで贈るノンストップ・サスペンス・アクション。
通い慣れた通勤電車の中で思いも寄らぬ陰謀に巻き込まれた男が、家族の命を
守るために強制的に危険なミッションに挑む姿をスリリングに描く。
共演はヴェラ・ファーミガ、エリザベス・マクガヴァン、
パトリック・ウィルソン、サム・ニール。
(allcinemaさんより抜粋)
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10年間も勤めてきた保険会社を突然リストラされた元警官のマイケル・マコーリー。
いつもの通勤電車で帰路についた彼だったが、住宅ローンと息子の学費が大きな
不安となって重くのしかかる。
そんな彼の前に見知らぬ女が現われ、乗客の中からある人物を捜し出せたら
10万ドルを与えるという奇妙なゲームを持ちかける。
ヒントは、馴染みの乗客ではなく、終着駅で降りる人物、そして通称はプリン
という3つ。
警戒しながらも高額な報酬に抗えずとりあえず捜し始めたマイケルだったが、
すぐに容易でないと気づく。
しかしその時にはすでに相手の罠にハマり、妻子までをも人質に取られて
後戻りできないところまで追い詰められてしまうマイケルだったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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最近終末は小旅行に出かけてばっかりで映画館は御無沙汰だったんだけど、
長期出張から帰って来たことだし、ファーストディだしで久しぶりに
なんばパークスシネマへ観に行く事に。
相変わらず渋い声でカッコイイわぁ。
リーアム・ニーソンと乗り物がタッグを組むサスペンスは安定の面白さが
あって大いに楽しめた。
顔見知りが多い車中で見知らぬ女性から怪しげな話を聞かされ、元警官だった
性からなのか、ついつい確認するために動いてしまい、ヤバいと思った時には
引き返せない状況に陥っているという展開で、観ててどうなるんだろうと
引き込まれてしまう。
アイツが妙に主人公に優しくて怪しいなぁと思ったら、やっぱ黒幕の一員
だったか。
でも主人公だけが気付くのではなく、車中に居た全員がコイツが真犯人や!
ってなる展開は面白かった。
お薦め度:★★★★☆(4/5)
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