アメリカ
サスペンス/アクション
* * * * * * * *
「ワイルド・スピード EURO MISSION」のドウェイン・ジョンソンが、無実の
罪で捕まった息子を取り戻すため、麻薬取締局に協力して危険な潜入捜査に
挑む男を演じるサスペンス・アクション。
共演はスーザン・サランドン、ベンジャミン・ブラット、バリー・ペッパー。
監督はリック・ローマン・ウォー。
(allcinemaさんより抜粋)
* * * * * * * *
運送会社を営むジョンは、別れた妻に引き取られた18歳の息子ジェイソンが
麻薬密売容疑で逮捕されたとの知らせを受ける。
友人から送りつけられた荷物に麻薬が入っていたのだ。
それは、売人の容疑を掛けられた友人が、誰かを密告すれば刑が軽くなると
いう制度を悪用するためにジェイソンをハメたものだった。
無実のジェイソンは、このままだと最低10年の禁固刑となってしまう。
なんとかしてジェイソンを救いたいと願うジョンは、連邦検事のキーガンに
掛け合い、息子の代わりに麻薬犯罪者の逮捕に協力することに。
こうしてジョンは運び屋を装い、危険な麻薬組織への潜入を試みるのだったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
* * * * * * * *
ドウェイン・ジョンソン主演ってことだけでド派手なアクションを期待して
梅田ブルグ7へ。
面白かったけど、ちょっと期待外れ。
何の前知識も無い状態で並み居る敵を圧倒的なパワーでぶっ飛ばすド派手な
アクション物だと思って観に行ったので、予想と違った内容でちょっと期待
外れ感はあったけど、まぁテンポも良かったし最後まで飽きずに観られて
面白かった。
だけど、父親役がドウェイン・ジョンソンだと観ているこっちとしては
刑務所内で息子を苛める輩を今にも一発でのしてしまうんじゃないかと
ついついワクワクしちゃうんで、彼が父親役ってのは何か無理があるような。
もっと線の細い俳優さんが父親役やればいいのにって思ってしまった。
それにしてもアメリカの法って変だよな。
ロクに調べもせずにクスリが届いたら逮捕って。
冤罪作り放題だな。
お薦め度:★★★☆☆(3/5)
クリックしてくださった方、ありがとうございます。