アメリカ
アクション/サスペンス
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リュック・ベッソンが原案・脚本を手がけ、マックG監督、ケヴィン・コスナー
主演で贈るサスペンス・アクション。
ケヴィン・コスナー扮する不治の病に冒されたベテランCIAエージェントが、
妻子との絆を取り戻すために、危険かつ厄介なミッションに挑む姿を、
ユーモアを織り交ぜスリリングに描く。
共演はアンバー・ハード、ヘイリー・スタインフェルド。
(allcinemaさんより抜粋)
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ベテランCIAエージェントのイーサンはある日突然、余命数ヵ月と宣告
されてしまう。そこで危険な仕事から足を洗い、残された時間を別れた家族と
過ごしたいと願い、パリへと向かう。
ところが、思春期の娘ゾーイとの溝は深まるばかり。
そんな時、女エージェントのヴィヴィが延命を可能にする試験薬をエサに新たな
仕事を持ちかける。ターゲットは世界の命運を左右する超大物テロリスト。
こうして、困難な暗殺計画に臨む凄腕エージェントと、良きパパとなり娘の
信頼を勝ち取るために奮闘する平凡な家庭人という2つの顔を同時に遂行する
というかつてない過酷なミッションに挑むことになったイーサンだったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』を観たついでに、ケヴィン・コスナー
主演の本作とTOHOシネマズなんばにて鑑賞。
意外に面白かった。
正直タイトルがタイトルなんでイマイチなんかなぁ〜って思ってたんだけど、
まずまず面白かった。
主人公が良きパパを演じつつ、その裏で言われるがままにミッションをこなし
ていく様が描かれていて、サスペンスなんだけどまったくハラハラする部分は
なかった。
拉致ってきた相手を拷問しようとすると必ず娘から着信が来たりとか、相手を
追い詰めたら禁断症状が出て取り逃がすとか、娘からソースのレシピを聞かれて
拉致ったイタリア人から聞き出したりとかコミカルなシーンが所々あったので、
最後まで飽きずに観られた。
お薦め度:★★★☆☆(3/5)
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