デンマーク/スウェーデン
サスペンス
DVD観賞
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あの「THE KILLING/キリング」に続いて 大ヒット!
デンマーク・スウェーデン合作の極上北欧ミステリー。
国境の上に残された死体、それは連続殺人の始まりだった。
映画『セブン』を彷彿とさせる傑作サスペンス。
(Super!dramaTVさんより抜粋)
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〈第7話〉 第5の社会問題
5人の子供たちを乗せたスクールバス。バス運転手はスタンガンで気絶させ
られ、子供を乗せたバスが奪われた。
その後、例によって犯人は「真実」サイトに動画をアップする。
何も知らず遊ぶ子供たちの動画の横に、5つの業種が表示される。
5人はその業種を表すという。
その後、犯人から、児童に強制労働させている企業のリストが送られてくる。
その中の1業種につき1社の社屋を燃やさなければ、子供1人を殺すというのだ。
〈第8話〉 新たな手がかり
サーガとマーティンは容疑者アンダーソンの自宅に突入して彼を逮捕、取り
調べが始まった。
プロファイルとも一致し、殺された精神科医のエーミルともつながった
アンダーソンだが、犯行推定時刻にはすべてアリバイがあった。
(Super!dramaTVさんより抜粋)
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前回は犯人が警察内部の人間かもって気付いた所で終わり、今回は話も佳境に
差しかかってくる7話8話と鑑賞。
佳境にさしかかってきて結末が気になる
警察内部に犯人がいるかもって終わった前回、今回はデンマークとスウェーデン
側で該当する人物を洗い出し、容疑者をピックアップするものの、容疑者に
署内から逃げられて結果的に捕えたけれど、違う犯罪を犯していて逃げたので
あって今回の事件の犯人じゃなかったけれど、そんな中、ある昔の事件を
きっかけに警官を辞職している男・イエンスが浮上してくるっていう展開で、
残り2話で犯人に近づいた感じ。
個人的にはダニエルが犯人なのかなって思ってたけど、なんかガスみたいなのを
嗅がされて用済みで殺害されたっぽいので、犯人じゃなさそう。
ここにきてマーティンの妻に近づくセールスマンがニューキャラで登場してきた
けど、ここで出てくるってことは案外彼が整形したイエンスだったりして。
お薦め度:★★★★☆(4/5)