アメリカ
ホラー
DVD観賞
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低予算で製作されながら大ヒットを記録したシリーズの第5作で、ある一軒家で
起きてきた不可解な出来事の真相がついに明かされるホラー。
引っ越してきた家の中で怪奇現象に遭遇した一家が、悪魔から逃れるべく挑む
戦いを描く。
監督は、『パラノーマル・アクティビティ』シリーズの編集を担当してきた
グレゴリー・プロトキン。
シリーズの生みの親であるオーレン・ペリは製作として参加。
これまで見えなかった存在の出現、衝撃の結末におののく。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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かつてケイティとクリスティが暮らしていた家に、ライアンとエミリー夫妻と
娘のリーラが引っ越してくる。
ある日、夫妻が物置でビデオカメラとビデオテープを発見し、カメラのレンズを
のぞいて以来、彼らの家で不可解な現象が起こり始める。
リーラの魂に危険が及び、ライアンとエミリーは彼らを脅かす何者かと対決
しようとするが……。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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個人的にはイマイチな印象しかない『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ。
もうシリーズ作品は出ないだろうなぁと思ったら、いつのまにやら続編が
DVDリリースされることに。
今回がシリーズの中では一番面白かったかも。
毎回、もうこのシリーズはいいやって思いつつも何だかんだで観てしまうん
だが、今回もなんだかんでで観る事に。
ただ今までのシリーズの上映で興収が芳しくなかったからなのか、今回は
映画館での公開は無し。
個人的にはそりゃそうだろうって感じ。
今まで観に行ったシリーズ全部、スクリーンスカスカだったもんな。
今回も終盤までは今までのシリーズの焼き直しっぽい感じで正直マンネリ
だなぁ~って思いながら観てたけど、終盤あたりから面白くなってくる。
シリーズをおうごとに予算がつくのか、CGなどで作った黒い何かが出て
きたりと見た目的にマンネリ感を打破しようと頑張ってる印象。
個人的には終盤楽しめたので本作がシリーズ中では一番面白かったかなぁ。
お薦め度:★★★☆☆(3/5)
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