アメリカ
アクション／サスペンス
DVD観賞
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ジェラルド・バトラーが米国大統領を警護する最強のシークレットサービスを
演じる大ヒット・アクション「エンド・オブ・ホワイトハウス」の続編。
今度はロンドンを舞台に、再びテロリストに命を狙われた大統領を護るべく
奔走する主人公の獅子奮迅の活躍を迫力のアクション満載に描く。
共演は前作に引き続きアーロン・エッカート、モーガン・フリーマン。
監督はスウェーデンの俊英、ババク・ナジャフィ。
(allcinemaさんより抜粋)
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ホワイトハウス陥落の悪夢から２年。
英国首相が不可解な死を遂げ、ロンドンで葬儀が執り行われる。
米大統領はじめ世界各国の首脳が葬儀に参列するためロンドンに集結する。
ところが、厳戒態勢のロンドンで同時多発テロが勃発してしまう。
西欧諸国の首脳が次々と犠牲となる中、米大統領はシークレットサービスを
務めるマイク・バニングの素早い対応で辛うじて現場から避難することに
成功する。
その後非常事態宣言が発令されたロンドンで、100人を超えるテロリストの
攻撃から大統領を護り、ここから脱出させるために決死の戦いを繰り広げる
マイクだったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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前作『エンド・オブ・ホワイトハウス』は観ずに『ホワイトハウス・ダウン』を
観た自分だけど、続編のこっちが気になって観に行くつもりが、仕事の忙しさに
かまけているうちに見逃したので、DVDで観ることに。
単純に面白かったけれど・・・。
さぁどっから突っ込んで行こうかしらと思わせるぐらい突っ込み所が満載。
スコットランドヤードが無能過ぎるというか、あれだけの数のテロリストに
潜入されるってどうやねん？身元照会とかガバガバやんけって感じ。
各国の首脳が来るのに、日本の総理の車両が渋滞に巻き込まれるとか、
普通、VIPが来るときはSPの誘導で信号機全部青にしたりとか、一般車両の
規制とかするもんじゃないの？それとも英国にとって日本の総理はVIPじゃ
ないからそういう特別待遇がなかったのかな？
そんな突っ込み所が満載でも内容は至極単純で街中テロリストだらけの中、
大統領守っちゃう俺って凄いっしょって感じの全編アクションづくしで
何も考えずに単純にアクションを楽しめて面白かった。
マイクの敵には手加減なしで容赦なく殺していくところが凄いな。
テロリスト兄にテロリスト弟が死んでいくところを生中継したりとか、
捕えたテロリストを何度もナイフでザクザク刺していく所とか半端ねぇな。
個人的にはそんなマイクが大好きです。
前作の『エンド・オブ・ホワイトハウス』を観てないから今作分かりづらい
かなぁと心配してたけど、前作観てなくても全然大丈夫だった。
続編のコレが面白かったので前作も観てみようかな。
お薦め度：★★★★☆（4/5）
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