ロシア
アクション／サスペンス／クライム
DVD観賞
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闇を駆ける、美しき逃亡者
恋人を殺され、謎の殺し屋に追われ、逃亡者となったサーシャ
モスクワの闇を呑みこむ、巨大な陰謀を暴けるか?
壮絶な逃亡劇の果て、彼女がたどり着いた驚愕の真実とは?
(アルバトロスフィルムさんより抜粋)
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サーシャは美貌のフリーカメラマン。
ある夜、恋人の若手画家アンドレイを何者かに殺され、身に覚えのない殺人
容疑で指名手配されてしまう。
犯人を目撃していたサーシャは、殺し屋に追われ、必死の逃亡を続ける。
謎を解く唯一の鍵は、アンドレイからの最後のメールに添付されていた絵画の
写真。
手掛かりを追うサーシャの行く先で、次々と謎の死を遂げる美術関係者。
次第に明らかになる、絵画贋作を巡る国家的な陰謀。
そして彼女は、決死の反撃を開始するが
(アルバトロスフィルムさんより抜粋)
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他の作品のDVDをレンタルした際に、本作の予告映像が入っていてヒロインが
相当に可愛いのと、いきなり陰謀に巻き込まれて逃亡するハメになる逃亡劇が
面白そうと思いレンタルすることに。
ヒロインの可愛さが全て。
恋人を訪ねたら死んでいて、ひょんな事から犯人として追われる身になるとか、
または犯人を目撃したので追われる身になるといった欧米映画や邦画でも、
よく見かけるありがちな設定。
でもって展開も、逃亡してるだけじゃ埒があかないので恋人の死の真相を
突き詰めて陰謀を暴いていくってのもありがちな展開。
そして黒幕が意外な人物だったり主人公の近くにいる人物っていうのも
ありがちな設定。
そんなありがちな作品ながらも最後まで楽しく観られたのはヒロインの
サーシャを演じたアンナ・シポスカヤの可愛さがあったから。
スタイルもよくベッドシーンにも挑戦して美脚を惜しげもなく披露しつつ
カーチェイスやちょっとしたアクションなどを繰り広げてくれるので
飽きずに観られた。
お薦め度：★★★★☆（4/5）
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