日本
ファンタジー／アクション／ドラマ／アニメ
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テレビアニメ「結城友奈は勇者である」の前日譚となるイラストノベル
「鷲尾須美は勇者である」を基にしたシリーズ第3弾。
神によって世界を守る勇者に抜てきされた3人の女子小学生が、強大な敵に
立ち向かっていく姿を追う。
シリーズ同様、総監督の岸誠二、ボイスキャストの三森すずこ、花澤香菜、
花守ゆみり、佐藤利奈らが集結。
激しくなる戦いに翻弄される少女たちの運命に注目。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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小学6年生の鷲尾須美は、神樹によって同級生の乃木園子、三ノ輪銀と共に
世界を守る勇者に選ばれる。
彼女たちは、お役目と呼ばれる数々の戦いを経て結束を固めていった。
一方で、次第にパワーを増していく敵に合わせて進化する“勇者システム”
は、小学生の彼女たちにとって辛いものになっていく。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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１章２章と観てきたので、こうなりゃ最後の３章も劇場で観ようと思い、
なんばパークスシネマへ。
１～３章、観終わってみれば中々面白かった。
前章で銀が死んでしまい、本章は銀の葬式から始まるので全体的にシリアス調
で、コメディ部分は控えめな内容。
「結城友奈は勇者である」の前日譚なので、鷲尾須美がどういう結末を迎える
のか、大体予想はついたものの中々に壮絶な展開だった。
友が命を懸けて守り通した世界を守る為、自身の体がどうなろうとも戦い続け
る２人なんだけど、考えたら死んだ銀も含めてこの３人小学生なんだよなぁ。
小学生にここまでの覚悟を決めさせるって、凄い世界だなぁ。
TVシリーズはまだきちんと見てないんだけど、あらためて見てみようかな。
お薦め度：★★★☆☆（3/5）
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