アメリカ
アクション/アドベンチャー/ヒーロー
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「マン・オブ・スティール」に始まるDCコミックス原作実写映画のクロス
オーバー・シリーズ“DCエクステンデッド・ユニバース”作品の1本で、
DCコミックスが誇る人気スーパーヒーロー総出演で贈るアクション・
アドベンチャー超大作。
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」後のスーパーマン亡き
世界を舞台に、滅亡の危機を迎えた世界を救うべくバットマンによって結成
されたスーパーヒーロー・チーム“ジャスティス・リーグ”の活躍を圧倒的
スケールで描き出す。
出演はバットマン役のベン・アフレック、ワンダーウーマン役のガル・ガド
ットのほか、エズラ・ミラー、ジェイソン・モモア、レイ・フィッシャーが
それぞれフラッシュ、アクアマン、サイボーグ役で登場。
なお監督を務めたザック・スナイダーが家族の不幸のために本作撮影の最終盤
で降板を余儀なくされたため、急遽「アベンジャーズ」シリーズのジョス・
ウェドンが電撃招聘され、追加撮影などを経て無事完成にこぎ着けた。
ちなみに監督クレジットはザック・スナイダー単独のままとされ、ジョス・
ウェドンは脚本にクレジットされた。
(allcinemaさんより抜粋)
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スーパーマンの犠牲によって恐るべきドゥームズデイから辛くも守られた世界。
しかしスーパーマンのいなくなった地球にはさらなる魔の手が迫っていた。
バットマンはそんな世界滅亡の危機をいち早く察知すると、先の戦いで出会った
ワンダーウーマンとともに超人たちのスカウトに乗り出す。
こうして集められたのは、世界最速にしてオタクな青年“フラッシュ”こと
バレリー・アレン、水陸両棲の怪力男“アクアマン”ことアーサー・カリー、
全身のほとんどが機械化された“サイボーグ”ことビクター・ストーンという
いずれ劣らぬ個性派超人たち。
迫り来る脅威に立ち向かうべく、そんな我の強い彼らを、柄にもなくチームと
してまとめ上げようと奮闘するバットマンだったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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MOVIXあまがさきでのジャパンプレミアのライブビューイング付きの試写会に
当選したので、早速MOVIXあまがさきへ。
アイツ、強すぎるな。
クリプトン人であったスーパーマンが死んだしまった地球に対して、早速
地球を征服しようとするステッペンウルフが現れる。
その危機をいち早く察知したバットマンはチームを組んで対抗しようと、
世界各地にいる超人たちのスカウトに乗り出すといった感じで、フラッシュ
がすんなりチーム入りした以外は、スカウトに難航するも結果的にサイボーグ、
アクアマン、さらにワンダーウーマンを加えた5人が集結し、ステッペン
ウルフに戦いを挑むといった内容で面白かった。
ステッペンウルフがかなり強くて、5人が力を合わせても歯が立たず、
バットマンは切り札としてアイツをアレしてしまい、結果アイツのチート
過ぎる能力のおかげでステッペンウルフを退治することが出来るんだが、
アイツがいたら当初の5人いらないんじゃない?ってぐらい強すぎて
バランス悪い。
てっきりアイツはもう出てこないと思っていたので、アイツのアレとかアレが
劇中に出て来たけど、バットマン達とどう絡むのかな?って思ってたら、
アイツがアレしてくる展開はちょっと驚いた。
エンドロール中にワンシーンあり、最後にもワンシーンあって、そこでは
アイツがジャスティス・リーグに対抗するためにコッチもチーム作ろうよ!
って片目の奴を勧誘してたので、続編が凄く気になる。
そしてガル・ガドットは相変わらずお美しい。
お薦め度:★★★★☆(4/5)
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