アメリカ
SF/アクション/サスペンス
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SFアクションの金字塔「ターミネーター」シリーズの第5弾。シリーズの顔
ともいうべきアーノルド・シュワルツェネッガーが「ターミネーター3」以来
12年ぶりに復帰し、シリーズの「1」と「2」の世界観をベースに、人類の
未来をめぐる時空を超えた新たな戦いが描かれていく。
共演はエミリア・クラーク、ジェイソン・クラーク、ジェイ・コートニー、
イ・ビョンホン、J・K・シモンズ。
監督はTV「ゲーム・オブ・スローンズ」のアラン・テイラー。
(allcinemaさんより抜粋)
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2029年、機械軍との壮絶な戦いを繰り広げていた人類は、抵抗軍のリーダー、
ジョン・コナーの活躍により劣勢を挽回、ついに勝利を手にしようとしていた。
追い詰められた機械軍は、ジョンが存在した事実そのものを消し去るため、
殺人サイボーグ、ターミネーターを1984年に送り込み、ジョンの母サラ・
コナーの抹殺を図る。
これを阻止するため、抵抗軍側はジョン・コナーの右腕カイル・リースが自ら
志願して過去へ向う。
ところが1984年に辿り着いたカイルは、いきなり新型ターミネーターT-1000
に襲われる。その窮地を救ったのは、タフな女戦士サラ・コナーと敵のはずの
ターミネーターT-800だった。
実はこの世界は、既にカイルの知る過去とは別のタイムラインを進んでいた
のだった。
(allcinemaさんより抜粋)
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今週から『HERO』とか『インサイド・ヘッド』が公開され、そっちへ行く客が
多くて、こちらはそこそこ空いているんじゃないかな~と思って、なんばパー
クスシネマへ観に行くことに。
面白かったなぁ。
これも2時間弱の上映時間中、全くダレさせることなく最後まで見入ってしまう
話の展開で面白くて楽しめた。
前の作品観てなくても話についていけるし、迫力あるアクションも満載で
サクサク進んでテンポもよくて楽しめる内容だった。
予告編観た印象では、T-1000役のイ・ビョンホンが今作通じての主要な敵なの
かなぁって思ってた。イ・ビョンホン、イイ役仕留めたなぁなんて思ってたら
あっさりヤラレテやんの。
個人的にはターミネーターのテーマ曲バックにシュワちゃんがスクリーン内で
暴れてくれたら、もうそれだけで満足。
お薦め度:★★★☆☆(3/5)
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