アメリカ
サスペンス/クライム
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「ノーカントリー」「ザ・ロード」の原作者でもあり、本作で初の映画脚本に
挑戦したピュリッツアー賞作家コーマック・マッカーシーと巨匠リドリー・
スコット監督の夢のコラボで贈るクライム・サスペンス。
自らの才能を過信するやり手弁護士が、やがて麻薬取引を巡る危険な罠に呑み
込まれていくさまを豪華キャストの競演で描き出す。
出演はマイケル・ファスベンダー、ブラッド・ピット、ペネロペ・クルス、
キャメロン・ディアス、ハビエル・バルデム。
(allcinemaさんより抜粋)
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若くてハンサムな敏腕弁護士“カウンセラー”。美しい恋人ローラとの結婚を
決意した彼は、ふとした出来心から闇のビジネスに手を出してしまう。
派手な暮らしをする実業家のライナーから裏社会を渡り歩く仲買人ウェストリー
を紹介され、メキシコの麻薬カルテルとの大きな取引に一枚噛むことに。
ウェストリーからは危険な相手だと脅されたものの、自分は大丈夫とタカを
括っていたカウンセラーだったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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出演者がいろいろと豪華なのと、『悪の法則』っていう邦題に興味惹かれて
OSシネマズミント神戸で鑑賞。
前半眠たかった〜。
序盤のところ、会話劇がダラダラと続くのでだんだんウトウトしちゃって
序盤の話の流れが全然わかんないや。意識がはっきりしたのは、メキシコから
麻薬がアメリカ国内に運び込まれたところぐらいから。
コイツが黒幕と思わせといての実はコイツでした的な二転三転するサスペンス
ものかと思ったりしたんだけど、特にドンデン返しもなくイマイチ面白みに
欠ける印象。
疾走するライダーが道路に張られたワイヤーでクビチョンパされるシーンは、
その後、メットを叩いて首を落とすシーンと併せてなかなかに衝撃的。
後、ブラッド・ピットがワイヤーみたいなのでクビ締め付けられて死んでいく
所が印象に残るぐらいで後は、来週になったら忘れてしまいそう。
お薦め度:★★☆☆☆(2/5)
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