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日本
アニメ
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【アルモニ】ウルトラスーパーピクチャーズ
文化庁若手アニメーター育成プロジェクト“アニメミライ”によって選考、
上映されるウルトラスーパーピクチャーズ制作によるアニメーション。
監督は「サカサマのパテマ」の吉浦康裕。
声の出演は「コードギアス 亡国のアキト」の松岡禎丞、『てさぐれ!部活もの』
の上田麗奈、「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」の沼倉愛美、
『ウィッチクラフトワークス』の大地葉。
(MovieWalkerさんより抜粋)
人は皆、それぞれ自分の世界を持っている。34人の生徒がざわめくこの2年
1組の教室の中にだって、沢山の世界がある。吉田や渡辺なんかと一緒に昨晩の
アニメについて熱く語れるのが、僕──本城彰男の世界。
楽しいし、居心地だっていい。……でも、本当はいつも考えている。
教室の向こう側で華やかな友人に囲まれて笑っている、真境名樹里の世界のことを。
ある日、僕は彼女の世界に触れることになる。
言うほど単純なことではないんだけれど。
(アニメミライ2014公式HPより抜粋)
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【大きい1年生と小さな2年生】A-1 Pictures
文化庁若手アニメーター育成プロジェクト“アニメミライ”によって選考、
上映されるA-1 Pictures制作によるアニメーション。
身体は大きいが泣き虫の小学1年生まさやと、しっかり者の2年生あきよの交流を
描く。監督は「映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝」の渡辺歩。
声の出演は「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の田村睦心、
「クレヨンしんちゃん」シリーズの矢島晶子、「いばらの王 King of Thorn」
の久野美咲。
(MovieWalkerさんより抜粋)
1年生のまさやは体が大きいのに泣き虫で、通学路の暗い坂道が怖くて1人で
歩けません。そんなまさやと手をつないで歩いてくれるあきよは、背は小さい
けれどしっかり者の2年生。
あきよのようにしっかりしたい、とあこがれているまさやですが、ある日、
あきよが涙をながす事件が起きてしまいます。
まさやはあきよを元気づけるため、あきよが大好きなホタルブクロの花を探しに、
はるか遠くの一本杉の森へと歩いて行くのでした。
(アニメミライ2014公式HPより抜粋)
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【パロルのみらい島】シンエイ動画
文化庁による若手アニメーター育成事業“アニメミライ2014”参加作品。
制作は『ドラえもん』で知られる老舗スタジオ、シンエイ動画。
『戦場のヴァルキュリア』など、数々の作品に参加してきた今井一暁の初監督
作品。
声の出演は『キルラキル』の藤村歩、『とある魔術の禁書目録』の勝杏里、
『のだめカンタービレ』の川澄綾子。
(MovieWalkerさんより抜粋)
遠い海の向こうに浮かぶ小さな島。そこには未だ人間に知られていない不思議な
動物達が暮らしていた。
その島の子供、パロル・ズーズ・リコットは、ある日人間の世界の写真を拾い、
その美しさに魅了され、掟を破って島を飛び出してしまう。
初めて見る人間の世界に驚き、興奮するパロル達。
ただ、そこには思わぬ落とし穴が待ち受けているのだが……。
果たして彼らは無事に旅の目的を達成する事が出来るのか?
(アニメミライ2014公式HPより抜粋)
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【黒の栖−クロノス−】STUDIO4℃
文化庁による若手アニメーター育成事業“アニメミライ2014”参加作品。
「ベルセルク 黄金時代篇」3部作などで知られるSTUDIO4℃が制作。
「ベルセルク 黄金時代篇」3部作で総作画監督などを務めてきた恩田尚之の
初監督作品。
声の出演は『とある飛空士への恋歌』の花江夏樹、『宇宙戦艦ヤマト2199』
の小野大輔。
(MovieWalkerさんより抜粋)
少し暗い陰を持つ高校生・中園真。
彼には幼い頃より、魂を連れ去る「黒い存在」が見えてしまうという不思議な
力があった。ある日不意に「黒い存在」の一人・瀬野晶に話しかけられ「自分
たちの邪魔をする気か?」と問い詰められる。
しかし真は「どうせ何も出来ないので邪魔はしない」と諦めの態度を見せる
だけだった。そう、その時はまだ、幼馴染の葉月に迫る不穏な影に、真は
気づいてはいなかったのだ……。
(アニメミライ2014公式HPより抜粋)
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文化庁が若手アニメータ育成のためのプロジェクト“アニメミライ2014”
が今年はTOHOシネマズなんばで開催されていて、去年の“アニメミライ2013”
が結構面白かったので、今年も観に行くことに。
今回も4作品全部面白かった。
今回は観る前は『黒の栖−クロノス−』と『アルモニ』が面白そうで、他の
二つには期待してなかったんだが、観終わってみるとどれも面白かった。
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『パロルのみらい島』は絵柄が個人的には好きじゃなかったんだけど、
王道な冒険物で優柔不断なパロルが仲間のために勇気を振り絞るさまが短い
尺の中でしっかり描かれていて思ってた以上に面白かった。
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『大きい1年生と小さな2年生』も絵柄が個人的に好みじゃなかったんだけど
いつもは大人しくて泣き虫な男の子が、いつも面倒をみてくれる女の子の
ために女の子の好きな花を採りに今まで行ったことのない場所まで出かけて
いくという冒険物だったんだけど、少年の精神的に成長する様が描かれていて
これも意外に良かった。
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『黒の栖−クロノス−』は一番気になってた作品で、期待どおり面白かった。
TVシリーズの第一話的な感じで、いろいろ謎が残るし、主人公がどうなって
いくのかこの後の展開が気になる。
個人的には4作品の中でこれが一番好き。
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『アルモニ』も期待してた作品で、こっちも期待どおり面白かったし、
彰男と樹里のこの後の関係が気になる。
お薦め度:★★★★☆(4/5)
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