アメリカ
SF/アクション/アドベンチャー
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ヴィン・ディーゼル主演によるSFアクションの第3弾。
圧倒的戦闘能力を誇る極悪人リディックが、凶暴なモンスターがひしめく惑星
から脱出を図る姿を賞金稼ぎたちとの戦いを交えて活写する。
監督と脚本は前2作も手掛けた、『パーフェクト・ゲッタウェイ』などの
デヴィッド・トゥーヒー。
『スター・トレック』シリーズなどカール・アーバン、『コロンビアーナ』など
のジョルディ・モリャら、実力派が共演する。
モンスターや賞金稼ぎが入り乱れるバトル描写に加え、リディックの過去が絡む
物語も見ものだ。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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ネクロモンガー族の最高位に就くも、司令官ヴァーコ(カール・アーバン)の
策略によって見知らぬ惑星に置き去りにされたリディック(ヴィン・ディーゼル)。
灼熱(しゃくねつ)の大地がどこまでも広がり、凶暴な水棲(すいせい)
エイリアンが牙をむく、この星からの脱出を決意した彼は無人のシェルターで
発見した非常用無線を発信。
それに釣られてお尋ね者である自分を捕らえようと惑星に降り立った賞金稼ぎ
たちの宇宙船を奪おうとする。
激しい攻防を繰り広げる賞金稼ぎ軍団とリディックだが……。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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公開2週目なのに、もう上映が一日一回になってしまったTOHOシネマズなんば。
これだと2週で打ち切りになるかもしれないと思ったので、観に行くことに。
前半、眠たかったけど、それなりに面白かった。
前作観た記憶はあるものの、すっかり内容忘れてるので、今作との繋がりが
よく分かんなかったけど、ある程度最初に何故この星にいるのかっていう
説明があるので、前作の記憶がなくてもまずまず楽しめた。
とは言え、序盤の水棲エイリアンのくだりは眠たくて眠たくて、気付いたら
ウトウトしかけてた。
賞金稼ぎ達がリディックの首を狙ってやってきたあたりから眠気も飛んで
最後まで飽きることなく観られた。
低予算なのかCGの出来がイマイチよろしくないけども、ヴィン・ディーゼルの
カッコよさが満喫できて、それなりに面白かった。
続編出来そうな終わり方してたけど、続編あるのかな?
司令官ヴァーコを倒しにいく話になるのかな?
お薦め度:★★★☆☆(3/5)
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