ここ2・3年、オリックス・バファローズの試合を観に行くも、ことごとく
負け試合で、自分が観に行くと負けちゃうので次第に球場へ行く回数も
減っていたんだけど、今年はチームが好調で、何年かぶりに勝ち試合が
観られるかもと、6月7日の交流戦の対タイガース戦を観に甲子園へ。
観戦に行って応援しているチームが勝つのは気持ちがイイ。
先発はバファローズは東明でタイガースは岩田。
これはちょっと分が悪いかな?って不安に思っていたら、案の定、東明は
ボールが先行して苦しい立ち上がりで、一方の岩田は安定した立ち上がりで
不安は的中。
しかし、苦しいながらも得点を与えず尻上がりに調子をあげる東明。
打線も4回くらいからボールが先行しだした岩田を攻めて、4回と5回に
それぞれ2点ずつ効率よく得点して4−0に。
6回からは東明を早々と諦めて継投策で逃げ切って4−1で勝利。
東明の立ち上がりは不安だったけど、タイガースの打線で新井・福留が並んで
スタメン入りしてたので、ここでアウトカウント稼げるな、その前の鳥谷・
ゴメス・マートンに気をつければ何とかなるなって思ってたら、その通りの
展開になったので安心して観戦できた。
いやぁ久しぶりにバファローズの勝ち試合を生で観られて嬉しい。
3年ぶりの勝ち試合はテンション上がるな。
今年はバファローズは大いに期待できそう。