アメリカ
SF/アクション/ロボット
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人気アクション・フィギュアを基にしたマイケル・ベイ監督による大ヒット
SFアクション超大作の第4弾。
主演のマーク・ウォールバーグはじめ主要登場人物に新キャストを迎え、
ディセプティコンを辛くも撃退したオプティマス率いるオートボット勢と
人類を待ち受ける新たな戦いのはじまりを壮大なスケールで描き出す。
共演はニコラ・ペルツ、ジャック・レイナー、スタンリー・トゥッチ。
また、侍がモチーフの二刀流トランスフォーマー“ドリフト”の声を日本の
渡辺謙が担当。
(allcinemaさんより抜粋)
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地球征服を目論むディセプティコンから人類を守った正義の軍団オートボット。
しかし時代の流れと共に、政府からの迫害は激しさを増していた。
テキサスの片田舎で年頃の娘テッサを育てながら廃品業を営むシングル
ファーザーのケイド。ある日、偶然手に入れた中古トラックがオプティマスだと
気づく。
しかしそこに、オプティマスを回収しようとする謎の組織KSIが現われる。
窮地に陥ったケイドとテッサだったが、目覚めたオプティマスとテッサの恋人
シェーンの活躍で危うく難を逃れる。
ジョシュア・ジョイス率いるKSIは人工トランスフォーマーの開発に成功し、
邪魔になったオートボットの排除に乗り出していたのだった。
そんな中、全滅したはずのディセプティコンの生き残りが地球に襲来、新たな
戦いの渦に巻き込まれていくオプティマスとケイド親子だったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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このシリーズ、公開されるととりあえず観に行ってるので、今回もTOHOシネマズ
なんばで2D字幕版で鑑賞。
165分は長いけど、面白かった。
このシリーズ、毎回2時間半以上の長丁場なんだけど、あんまりそれが気に
ならずにダレることなく最後まで観られた。
ストーリー的には、あいかわらず大味なんだけど、まぁこのシリーズは映像を
楽しむ娯楽作なので、迫力あるVFX映像でドドドっと一気に押し切るような
感じで飽きずに観れればいいんじゃないかな。
特に今回はダイノボットとか、サムライっぽいオートボットとかも登場して
映像的には大満足。
この時期は、こういう中高生が観に来るような作品は朝イチかレイトショーで
観ないといけないな。昼イチだと、中高生の団体が一杯でうっとおしい。
上映中、スマホの電源入れたり、観たまんま思った事をその場で話したり、
自宅でTV見てるんじゃないんだから、観終わるまで黙ってろよと思いつつも
夏休み時期のこの時間帯に観に行った自分が悪いので、そんな時間帯に観に
行った自分を責めるしかないか。
お薦め度:★★★★☆(4/5)
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