アメリカ
アクション/SF
* * * * * * * *
鋼鉄のヒーロー“アイアンマン”の活躍をロバート・ダウニー・Jr主演で描く
SFアクション超大作のシリーズ第3弾。
“アベンジャーズ”での戦いを経て、ヒーローとしての活動に迷いが生じていく
天才発明家トニー・スターク=アイアンマンの葛藤と新たな戦いの行方を
シリーズ初の3Dで描き出す。
前作までの監督ジョン・ファヴローは製作総指揮のみに回り、「キスキス,
バンバン」のシェーン・ブラックが新たに監督を務める。
(allcinemaさんより抜粋)
* * * * * * * *
“アベンジャーズ”としてソー、キャプテン・アメリカ、ハルクらヒーローたち
と手を組み、人類滅亡の危機を回避することには成功したものの、
この戦いはトニー・スタークの心に大きな影を落としてしまう。
彼は何かに取り憑かれたように新型アイアンマン・スーツの開発に没頭していく。
一方、合衆国政府も圧倒的な力を持つ個人に頼ることに危機感を強めていく。
次第に心身共に追い詰められていくトニーだったが、そんな時、最愛の
パートナー、ペッパーと暮らす自宅が凶悪テロリスト“マンダリン”によって
襲撃されてしまう。もはやヒーローとしての意味を見失っていたトニーだった
が、大切な人たちを守りたいという気持ちは、彼をアイアンマンの最後の戦い
へと突き動かすのだった。
(allcinemaさんより抜粋)
* * * * * * * *
『アベンジャーズ』でアイアンマンとかのマーベル物は終わりかと思いきや、
そうそう稼げるシリーズ物は手放せないのか続編が作られることに。
アイアンマンシリーズは好きだしマーベルヒーロー物は一応全部観に行ってる
ので、今回もMOVIX堺に2D字幕版を観に行くことに。
パワードスーツ、作り過ぎ!
今回も前2作同様大変面白かった。
テンポも良かったし、時折コミカルなシーンも入ってたりと飽きることない
展開でワクワクできる内容で楽しめた。
ただ今回初めてアイアンマンを観る人は『アベンジャーズ』は最低でも観て
おいてもらわないと、ちょっと話の内容が分かりづらいかも。
パワードスーツも『アベンジャーズ』ではマーク6か7だったと思うが
今回はマーク42が登場。ちょっと作り過ぎじゃね。
それぞれのパワードスーツのスペックの違いを知りたいわ。
そんな中、一番気になったパワードスーツは飛ばずにドスドス走りながら
やって来て、クレーンの土台を支えてたマーク38。
パワータイプで重量感あるフォルムがイイ。
で最新のマーク42は遠隔操作が出来たり、遠隔地にあるパーツ毎に呼び寄せる
ことが出来たり、他人に着せることも出来たりといろいろ使い方にバリエー
ションがあって面白い。
特にパーツ毎に飛んで来る様は昔見た合体ロボットアニメっぽくて萌える。
エンドロール後はマーベル映画お馴染みのワンシーンがあり、さらに来年公開
予定の『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』の予告編があったけど、こちらも
囚われたロキの姿があったので『アベンジャーズ』の後のお話しみたい。
『アベンジャーズ』の後の各ヒーローそれぞれ主人公にした作品を上映して、
最後に『アベンジャーズ2』という展開なのか・・・。
とりあえずは来年の『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』の予告編が面白そう
だったので今から楽しみ。
お薦め度:★★★★☆(4/5)
クリックしてくださった方、ありがとうございます。