日本
コメディ/青春/ドラマ
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人気脚本家・宮藤官九郎が「少年メリケンサック」以来となる監督も務めて贈る
青春コメディ。とある団地を舞台に、思春期真っ盛りの中学生が、謎めいた
シングルファーザーとの奇妙な交流を通じて自らの妄想を爆発させつつ現実と
向き合っていく姿を、バラエティに富んだキャスト陣のアンサンブルと緩急自在
の大胆演出で描き出していく。
主演はTV「11人もいる!」に続いての宮藤作品出演となる平岡拓真と
「任侠ヘルパー」の草なぎ剛。
共演に遠藤賢司、ヤン・イクチュン、坂井真紀、仲村トオル。
(allcinemaさんより抜粋)
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平凡な両親と妹と団地に暮らす中学2年生の円山克也。おバカな野望を抱き、
身体を極限まで柔軟にすべく日夜“自主トレ”に励む日々。
いつしか、ストレッチ中に痛みを感じると妄想の世界にトリップするように
なってしまう。そんなある日、真上の部屋に、いつもベビーカーを押している
謎めいたシングルファーザー、下井辰夫が引っ越してくる。
ほどなくして、団地の近所で殺人事件が発生する。克也は、下井が犯人では
ないかとの疑いを抱き、次第に彼を凄腕の殺し屋=子連れ狼に見立てたあらぬ
妄想に取り憑かれていくのだが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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イッチャッタ感じの草なぎ剛が出てる予告編が面白かったのと、そして『あま
ちゃん』の脚本をしている宮藤官九郎が監督・脚本を担当していることを
知り、これは面白いだろうなと思って『クロユリ団地』を観た後に続けて鑑賞。
これ面白くて大好き。
『テルマエ・ロマエ』ではチン○を見事なポジショニングで映さないそのカット
割りに大いに感嘆したが、『中学生円山』でもチン○をギリギリ映さない絶妙な
カット割りは見事だった。こういうの好きだから個人的にはツボで面白かった。
『クロユリ団地』は観ていて途中でダレてきたりしてたんだけど、こっちは
中学生・円山克也が妄想する内容とか、母親の韓流狂いとか、妹の初恋とか
全体的に緩くてシュールな内容に最後までダレルこともなく、終始笑えて
面白い作品だった。
終盤で円山がレスリング部の顧問や仲間やその他の声援を受けながら、己の
チン○を舐めるのに成功するんだが、顧問の言動が可笑しすぎた。
「とりあえず上も脱げ」「足開いた方がやりやすい」「お前らも手伝え」とか。
教師なら女子生徒の前で下半身を露わにしちゃう円山に注意しなきゃいけない
立場なのに、何助言してんだか・・・。
それにしても下井を演じた草なぎ剛が凄かったなぁ。
子供に対する時の笑顔から一瞬で真顔に戻ったり、普段は腰低いけどキレた時の
無言の凄みとか素晴らしい。
個人的にはSMAPの中で一番演技が上手いんじゃないかと思ってたんだけど、
改めてそう思うわ。
お薦め度:★★★★★(5/5)
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