中国/香港
アクション
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中国の人気小説を基に、それぞれ天賦の才を持つ特殊捜査官たちの活躍を描く
歴史活劇『ドラゴン・フォー 秘密の特殊捜査官』シリーズ第3弾。
皇帝をも巻き込んだ巨大な陰謀に立ち向かう捜査官たちの最終決戦を描く。
シリーズ前作からダン・チャオ、リウ・イーフェイ、コリン・チョウ、
ロナルド・チェンらが続投。
四大名捕存続の危機を迎えた主人公たちの姿はもとより、混乱の中で運命に
翻弄(ほんろう)される人々の姿が目に焼き付く。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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車椅子の超能力者無情(リウ・イーフェイ)、鍛冶屋の鉄手(コリン・チョウ)、
脚力自慢の追命(ロナルド・チェン)、剣の使い手の冷血(ダン・チャオ)らは、
皇帝直々の特務機関である神候府の秘密捜査官だった。
彼らは四大名捕として活躍していたが、ある理由により無情が抜けてしまう。
そんな折、皇帝(アレック・スー)はひそかに城下を訪れる。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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1作目、2作目と劇場で観たものの、今回は劇場で見逃してしまったので、
DVDで鑑賞。
今回は眠気催さず。
シリーズ物なので、ここから観ると人物関係が?過ぎてわかんないので、
1作目、2作目を観てからがお薦め。
前作で、無情が神候府から抜けるものの、結構早めに復帰したり、足悪くて
歩けないけど超能力使いって設定を放棄しちゃう展開と突っ込み所は満載
だけど、能力の効果をCGで分かりやすく表現してあり、気軽に楽しめる
武侠物で、個人的にはそこそこ面白かった。
ラスボス、相手の内力を吸い取ってしまう吸星大法の使い手なるも、主人公
チームの内力を吸い過ぎて風船に水入れ過ぎて破裂するみたいな感じで、
最後は自爆気味な感じであっけなくやられてしまうあっけなさだったけど、
そこまでの展開が面白かったので、まぁ満足。
お薦め度:★★★☆☆(3/5)
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