アメリカ
ホラー
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『パラノーマル・アクティビティ』『インシディアス』シリーズなどの敏腕
プロデューサー、ジェイソン・ブラムが製作を手掛けたサスペンスホラー。
呪われた学校を舞台に、かつて主演者が変死したいわくつきの演劇を再演する
ことになった高校生たちの運命を、POV方式を駆使して臨場感たっぷりに描く。
メガホンを取るのは、新鋭クリス・ロフィングとトラヴィス・クラフの監督
コンビ。
出入り口が閉ざされ密室と化した深夜の校舎で展開する逃れようのない恐怖に
身がすくむ。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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1993年、高校演劇「絞首台」の上演中に主役の少年が惨事に見舞われる。
20年後、同じ舞台で「絞首台」を再演することになった4人の高校生は、公演を
中止させるため潜入した深夜の校舎で、かつての惨劇を報道した映像を見て
しまう。その直後から出入り口が開かなくなり、さらには一人ずつ首つりの
犠牲となり……。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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まぁ何となく展開が読めそうな作品だけども、ちょっと観てみたいなぁって
思ったのでなんばパークスシネマへ観に行くことに。
やっぱ休日昼間にホラーは失敗だった。
コレは洋物ホラーなので、『呪怨』とかの和物ホラーみたいにキャーキャー
騒ぐ煩い女子中高生はきっと来ないはずって思い観に行ったんだけど、その
予想は見事に裏切られた。
もう同じ列の真ん中に座ってる女子中高生のグループが煩くてうざい。
もうお前らが呪われてしまえばいいのに。
出てくるメインの登場人物の内、2人の男女がもうしょうもないクズで、
調子に乗ってたくせに怖い目に合いだした途端、来たくなかったとか責任転嫁
したりするので、もうこいつらが助かって欲しいなんて気持ちはこれっぽっちも
無く、いつどうやって残酷に殺されるんだろうかとそっちを期待して観ることに。
で、残りの2人のうちの一人が本当の標的で、もう一人がアレのアレだったって
展開なんだけど、でもちょっと動機が逆恨みぽくてあの男子はちょっと可哀そう。
お薦め度:★★★☆☆(3/5)
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