アメリカ
アクション
DVD観賞
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スティーヴン・セガールが特殊部隊の元隊員に扮し、刑務所を舞台に、傭兵
部隊や囚人と激しいバトルを繰り広げるアクション作。
セガールの相棒役で元人気プロレスラーのスティーヴ・オースティンが出演。
体を張ったアクションを披露する。
監督は数々のセガール主演作を手がけてきたキオニ・ワックスマン。
(MovieWalkerさんより抜粋)
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元特殊部隊員のクロス(スティーヴン・セガール)は、今は民間軍事会社で
働いており、古くなった刑務所の閉鎖の任務に就いている。閉鎖は最重要機密
であり、クロスは相棒のマニング(スティーヴ・オースティン)とともに
施設を管理していた。
閉鎖直前の刑務所に2人の女囚が収容されるが、その最中、連邦保安官を装った
クリス・ブレイク(マイケル・パレ)率いる精鋭傭兵部隊により襲撃を受ける。
施設を掌握した彼らは、国家的な情報を握っている2人の女囚を狙っていた。
そのとき施設から離れていたクロスは、施設内に残っていたマニングと連絡を
取りながら、敵の殲滅に奔走する。
クロスとマニング、ブレイクと傭兵たち、そして自由の身となった極悪非道な
囚人たちが三つ巴の戦いを繰り広げるなか、クロスたちは女囚を守り切れるのか?
(MovieWalkerさんより抜粋)
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ストーン・コールド・スティーブ・オースチンとしてWWFの人気レスラーだった
スティーヴ・オースティンが出演していたので上映中に観に行こうかなって
思ってたけど、DVD出てからでいいやと思いスルー。
で、DVDが出たのでレンタル。
安定のセガール映画。
まぁ良きにしろ悪きにしろ、いつものセガール映画なので、これといって
目新しいものは無いです。
セガール親父一人でも敵にまわすと大変なのに、そこにオースティンまで
襲ってくるなんて、今回の悪役連中は不運だな。
折角スティーヴ・オースティンが出ているので、格闘戦のとどめにスタナーを
決めてくれたりしたら当時のWWFファンとしては嬉しい限りなんだけど。
序盤でセガール親父にいいようにあしらわれていた太っちょ黒人囚人、
独房からのっそりと貫録たっぷりに登場してくるから、てっきりまたセガールに
挑んでいって殺される展開かと思ったら、女囚に撲殺されてしまって、
イイところ無しだったな。
お薦め度:★★★☆☆(3/5)
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