イギリス/アメリカ
アクション/サスペンス
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ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じる007シリーズの4作目に
してシリーズ通算24作目となるスパイ・アクション大作。
ジェームズ・ボンドが最大の宿敵“スペクター”の謎を追って世界を駆け巡り、
壮絶な死闘を繰り広げる。
共演はクリストフ・ヴァルツ、ベン・ウィショー、レイフ・ファインズほか、
ボンドガールとしてレア・セドゥ、モニカ・ベルッチ。
監督は前作に引き続き「アメリカン・ビューティー」のサム・メンデス。
(allcinemaさんより抜粋)
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“死者の日”の祭りでにぎわうメキシコシティで凶悪犯スキアラと大立ち回りを
演じたジェームズ・ボンドは、MI6の本部に呼び出され、Mから職務停止を
言い渡されてしまう。
折しもロンドンでは、スパイ不要論を掲げるマックス・デンビが国家安全
保障局の新トップとなり、MI6をMI5に吸収しようと画策していた。
表立って活動することができなくなったボンドだったが、マネーペニーやQの
協力でローマへと飛び、そこでスキアラの未亡人ルチアと接触、強大な悪の
組織の存在を突き止めるが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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先行上映で観ようかなぁと思ってけど予定がつかずに、公開2日目に
なんばパークスシネマで鑑賞。
面白かったけれど、2時間30分はちょい長い。
前作から3年ぐらい経っており、『スカイフォール』の内容をうっすらしか
憶えてなかったけれど、たまたまTVで『スカイフォール』を放送していたのを
見たのでイイ感じで復習できた状態で観に行けたのは良かった。
今回もメキシコのお祭りから始まって、ローマやスイスなどを巡って最後は
MI6のあったロンドンと舞台が目まぐるしく移っていくのは前回と同じで
見応えあった。
だけど悪の組織のスペクターがなんだかショボイ気がする。
デカい組織の割になんだかあっけなく潰れた印象が。
ボンド、今回でMI6辞めちゃったから次にやる007はダニエル・クレイグじゃ
なくて別の人でリブートするのかな?
お薦め度:★★★☆☆(3/5)
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