ドイツ/中国/アメリカ
アクション/クライム
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キアヌ・リーヴスとパトリック・スウェイジの主演で1991年に大ヒットした
「ハートブルー」を、最新のエクストリーム・スポーツをフィーチャーして
リメイクしたクライム・アクション。
サーフィンやウイングスーツ・フライングをはじめ様々なXスポーツの神業
スキルを悪用して強盗を重ねる犯罪集団に潜入した若きFBI捜査官の活躍を、
現役トップ・アスリートたちの極限スタントによる迫力のアクション満載に
描く。
主演は「スパイ・レジェンド」のルーク・ブレイシーと「NY心霊捜査官」の
エドガー・ラミレス。
監督は「インヴィンシブル 栄光へのタッチダウン」のエリクソン・コア。
(allcinemaさんより抜粋)
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Xスポーツのアスリートだったジョニー・ユタは、親友の死をきっかけに自らの
人生を見つめ直し、FBIの捜査官となる。
折しも世界各地で、Xスポーツを駆使した謎の強盗事件が立て続けに発生、
やがてXスポーツのカリスマ、ボーディ率いるアスリート・チームが捜査線上に
浮かび上がってくる。
そこで、元アスリートのユタにこの集団に潜入し、犯罪の決定的証拠を掴むよう
指令が下るのだったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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公開当時、面白そうだなぁ観てみたいなぁと思いつつも仕事が忙しいのもあって
見逃してしまったのでDVDで見る事に。
アクションシーンは圧巻。
劇場での予告映像どおり、サーフィンやスノボ、ウイングスーツにバイク、
ロッククライミングとこれでもかと迫力あるアクションシーンが目白押し。
これは自宅で見るより劇場の大きなスクリーンで観たかったなぁ。
アクションはもちろんの事、ロケーションも素晴らしく、大きなスクリーンで
観たら、さぞかし迫力あっただろうなぁ。
だけど、アクションシーンに力を入れ過ぎた反動か、ストーリーはスッカスカ。
輸送機への侵入方法とか犯行動機とか、いろいろと突っ込み所が満載。
観ていて正直つまらない。
アクションシーンがあったから何とか観られたって感じ。
お薦め度:★★☆☆☆(2/5)
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