アメリカ
SF/アクション/アドベンチャー
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X-MENの誕生を描いた「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」に
始まる新トリロジーの最終章となるSFアクション大作。
長き封印から目覚めた最古にして最強のミュータント“アポカリプス”と若き
X-MENの壮絶な戦いの行方を描く。
出演はジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・
ローレンスらレギュラー・キャストに加え、アポカリプス役で「スター・
ウォーズ/フォースの覚醒」のオスカー・アイザック。
監督は引き続きブライアン・シンガー。
(allcinemaさんより抜粋)
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紀元前3600年。
人類史上初のミュータントである“アポカリプス”は、4人の従者“黙示録の
四騎士”を従え、その圧倒的なパワーで神として世界に君臨していた。
ところが、新たな肉体へ転移しようとしていた時に反乱に遭い、崩壊した
ピラミッドとともに封印されてしまう。
1983年、プロフェッサーXは“恵まれし子らの学園”で若きミュータントの
教育に尽力し、マグニートーは身を隠して妻子とともに静かに暮らしていた。
そんな中、長き眠りから目覚めたアポカリプスは、堕落した人類への怒りを
募らせ世界の再構築を決意し、新たな“黙示録の四騎士”の選抜に乗り出す。
やがて、ある悲劇に見舞われ人類に絶望したマグニートーが最後の一人として
四騎士に加わる。
そんなアポカリプスの恐るべき野望を阻止すべく、若きX-MENのパワーを
結集して立ち向かうプロフェッサーXだったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』から始まる新三部作の最終章
ってことで、なんばパークスシネマへ。
ストームって出身はエジプトなんやね。
144分、あいかわらず長いなぁ。途中でトイレに行きたくなっちゃうなぁ。
なんて思いながら観始めたんだけど、そんなの途中で気にならなくなるぐらい
ド派手な映像満載で楽しめる内容だった。
正直、1作目と2作目の内容を忘れているので、あれ?こんなキャラ居たっけ?
って思ったりしながらの鑑賞だったけれど、細かいところは気にしなーいで
観る事に。
大好きなキャラのミスティークの出番も多かったし、ウルヴァリンにストーム、
サイクロップスとお馴染みのキャラも出てきたり、前作よりも出番が増えた
クイックシルバーのコミカルなシーンもあったりと大いに見応えある内容で
面白かった。
当然のようにエンドロール後にもうひと幕あって、続編を臭わす感じだった
ので、これは新たな三部作なりスピンオフが作られるんだろうな。
お薦め度:★★★★☆(4/5)
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