日本
コメディ/アクション
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ペルソナという特殊な能力を持つ若者たちと異形の敵との戦いが展開する人気
ゲームを基に、アニメーション化したシリーズの最終章。
街にはびこる宿敵シャドウとの戦いがクライマックスを迎え、滅びの時が近づく
状況で、ペルソナ使いの男子高校生が最後の決断を迫られる。
監督は、パート2も担当した田口智久。
シャドウが現れる影時間を終わらせることができるのか、長い戦いの結末も
見どころ。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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月光館学園高等部の結城理は自分と同じ特殊能力ペルソナを備えた仲間たちと
一緒に、異形の敵シャドウと戦う中、死を意識するようになっていた。
そして、この戦いは世界のためであり、自分自身のためでもあり、彼らは
戦いが終われば平和な日々が訪れることを信じていた。
しかし、理が友人だと思っていた少年は「滅びは人類が背負うべき運命」だと
いう。
理は戦いの先にある平穏な日々のために、ある決断を下す。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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公開当時は仕事が忙しくて観に行く暇が無かったのでスルーしたので、
DVDで観ることに。
PERSONA4ほどにはハマれなかったな。
一応観始めたから、最後まで観てみようと半ば義務感での鑑賞なんだけど、
前回までの内容をすっかり忘れているんで、結果よくわかんないけど、
大団円を迎えて良かったねってぐらいの感想。
#1、#2あたりまではそれなりに楽しんで観れてたと思うんだけども、
相変わらずのダイジェスト感のある展開で、今回は途中で飽きた。
ペルソナ4は世界観とかそれなりにハマッテ、TVアニメやゲームと一通り
やったけれど、こっちはそこまでハマれなかったなぁ。
最初にゲームとかやってれば、もっと楽しめたかもな。
お薦め度:★★★☆☆(3/5)
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