アメリカ
アクション/クライム
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スーパーマンやバットマンでお馴染みのDCコミックスの悪役キャラクター
総出演で贈るバイオレンス・アクション超大作。
世界崩壊の危機を前に、人類の命運を託された悪党たちが、人類の未来など
お構いなしに好き放題に暴れる大暴走の行方を描く。
出演はウィル・スミス、マーゴット・ロビー、ジャレッド・レトーほか。
監督は「エンド・オブ・ウォッチ」「フューリー」のデヴィッド・エアー。
(allcinemaさんより抜粋)
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スーパーマンがいなくなった世界に最大の危機が訪れた。
政府は最後の手段として、服役中の悪党たちによる最強の特殊部隊“スーサイド
・スクワッド”を結成することに。
さっそく、百発百中の冷酷スナイパー“デッドショット”やジョーカーに一途な
想いを寄せるクレイジー・ガール“ハーレイ・クイン”をはじめ選りすぐりの
極悪人が集められ、減刑と引き換えに到底達成不可能と思われる危険な
ミッションが託される。
ただし、そのクビには、命令に背けば即座に爆発する自縛装置が巻かれていた。
こうして、人類史上もっとも凶暴な悪党たちが、刑務所の外へと放たれるの
だったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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予告映像からちょっと面白そうと思いつつも、出張に次ぐ出張で映画を観に
行く暇を作れず、このまま見逃してしまうかもと思ったら、今回観に行く
時間が作れたので、なんばパークスシネマへ。
何だろ?期待してた程じゃなかったかな。
序盤はちょっと人物紹介でテンポイマイチだったけど、中盤からサクサク
進んで、ドンパチやってド派手な映像で、まぁ面白かった。
まぁ面白かったんだけど、悪党なのに人類の為に戦うっていう設定で如何に
して悪党ぶりを発揮しつつ敵を倒すのかってのを楽しみにしてたんだけど、
悪党があまり悪党に見えないのがなぁ。
悪党それぞれに見せ場はあるものの、イマイチそれぞれの悪党たちのワルっぷり
とか極悪非道っぷりとかがイマイチ描き切れてないような感じがして物足りない
かな。
カタナの中の人の日本語の発音が凄く気になる。キャラは良かったのに。
ハーレイ・クインや魔女やら、組織の黒人ボスとか女性キャラが目立ってて
男性陣キャラは埋没しちゃってた印象。
お薦め度:★★★☆☆(3/5)
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