イギリス/フランス
アクション/クライム/コメディ
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「サイトシアーズ ~殺人者のための英国観光ガイド~」「ハイ・ライズ」の
英国の俊英ベン・ウィートリー監督が、マーティン・スコセッシ製作総指揮の
下、豪華キャストで撮り上げた異色のクライム・アクション・コメディ。
1970年代を舞台に、寂れた倉庫での武器取引が、ふとした弾みで敵味方入り
乱れての混沌の銃撃戦へと発展していくさまを、銃の素人同士ならではの
リアルな銃撃戦描写とブラックユーモアあふれる会話劇で描き出していく。
出演はブリー・ラーソン、アーミー・ハマー、シャールト・コプリー、
キリアン・マーフィ、ジャック・レイナー。
(allcinemaさんより抜粋)
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とある荒れ果てた倉庫で、2組のギャング・グループが銃取引のために顔を
合わせる。
簡単に終わるはずが、用意された銃が注文と違うなど、いくつかの行き違いが
重なり、一人が衝動的に拳銃を発砲、たちまち現場は至る所で銃弾が飛び交う
混乱状態に。
いつしか味方への疑心暗鬼も深まり、もはや全員が自分が生き残るためだけに
必死に銃を撃ちまくるのだったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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予告映像では面白そうだなぁと思ったので、大阪ステーションシティシネマで
鑑賞。
面白いんだけど、途中で飽きた。
銃取引で面を合わせた二組のギャング。用意した銃が注文したものと違って
いたとか、口の利き方が気にいらんとか不穏な空気が流れるも片方は銃が必要、
もう片方は金が必要という事で、なんとか穏便にって事で何とか取引が終わり
そうになった時、片方のギャングの1人ともう片方のギャングの1人が前日に
バーでトラブルになっていたことから、再び喧嘩が始まり、片方が銃をぶっ放
したことにより双方撃ちあいに発展していくといった展開の内容。
予告映像から受けた印象では味方同士も疑心暗鬼になって金の取り合いになる
のかなぁって思っていたけど基本敵味方別れての銃撃戦で仲間を呼ぶために
工場の二階にある事務室の電話を巡って撃ちあったり、射撃のプロではないので
銃撃しても足とか肩にあたるだけでなかなか致命傷を与えられないのでなかなか
死なないとか、それなりに面白い。
でもそれをずーっと続けられるので、途中で飽きてきて、どうせ全滅エンド
なんでしょ?さっさと終わんないかな~って思いながら観てた。
お薦め度:★★☆☆☆(2/5)
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