アメリカ
アクション/アドベンチャー/ドラマ
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DCコミックスが誇る女性スーパーヒーロー、ワンダーウーマンの実写映画と
しては初の単独主演作で、世界中で空前の大ヒットを記録した痛快アクション
・アドベンチャー大作。
第一次世界大戦下を舞台に、世界から隔絶した女性だけの島に生まれ育った
ワンダーウーマンことプリンセス・ダイアナが、ある事件をきっかけに島を
飛び出し、世界を救うために獅子奮迅の活躍をするさまを、初めて接する
男社会での摩擦が生み出すユーモアを織り交ぜつつ、美しく凛々しい華麗な
アクションとともに描き出す。
主演は初登場となった「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」
に引き続きガル・ガドット、共演にクリス・パイン、ロビン・ライト。
監督は「モンスター」の女性監督、パティ・ジェンキンス。
(allcinemaさんより抜粋)
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女性だけが暮らすアマゾン族の島に生まれ育ったプリセンスのダイアナ。
最強の戦士になるべく、日々過酷な訓練に打ち込んでいた。
そんなある日、外界から隔絶されているその島に、アメリカ人パイロット、
スティーブ・トレバーが乗る飛行機が不時着する。
初めて見る男の姿に興味津々のダイアナだったが、スティーブから外の世界
では大きな戦争が勃発し、ドイツ軍が開発中の兵器によって破滅の危機が
迫っていることを知る。
そこで自らドイツ軍の恐るべき野望を阻止すべく、スティーブとともに島から
旅立ち、イギリスへと渡ったダイアナだったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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公開が楽しみだったガル・ガドットのワンダーウーマン。
早速なんばパークスシネマへ観に行く事に。
ガル・ガドット、かっけー。
人間界とは隔絶した島で暮らしていたアマゾン族の王女が、ひょんな事から
島に迷い込んだアメリカ人に出会ったことから、世界の危機を救うべく、
外の世界に飛び出していくって感じの内容なんだけど、141分はちょい長いと
思いつつも楽しんで観られた。
いやぁガル・ガドットが終始素敵やったなぁ。
あのコスチューム姿も似合っててセクシーだったけど、第一次大戦当時の
衣装も素敵。
塹壕や街中に籠るドイツ軍相手に繰り広げるアクションも満載で見応え
十分で満足。
でもちょっとラスボスが思ったより弱いと言うかちゃちいと言うかイマイチ
だったのが残念。
マーベル作品みたいにエンドロールの途中か終わりに他のジャスティスリーグの
メンバーが出て来て一絡みあるのかなぁ~と思ったら無かったのが拍子抜け。
照明が明るくなるまで待ってたのに。
お薦め度:★★★★☆(4/5)
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