アメリカ
コメディ
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「ボラット」「ブルーノ」のラリー・チャールズ監督がニコラス・ケイジを
主演に迎え、アメリカを愛するあまり自分でビンラディンを捕まえようと、
たった一人でパキスタンに乗り込み、ビンラディンの行方を追って奇天烈な
行動を繰り広げた実在のアメリカ人、ゲイリー・フォークナーのトンデモ
珍道中を描いた実録コメディ。
共演はラッセル・ブランド、ウェンディ・マクレンドン=コーヴィ。
(allcinemaさんより抜粋)
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愛国心あふれる中年オヤジのゲイリーは、未だにオサマ・ビンラディンの
行方が分からないというニュースに苛立ちを募らせる。
そんなある日、突然“パキスタンに行って、オサマ・ビンラディンを捕まえ
よ”との神の啓示を受けるゲイリー。
使命感に燃えた彼はたった一人でヨットに乗り込むと、武器として調達した
日本刀とともにパキスタンへと旅立つのだったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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「ボラット」「ブルーノ」のラリー・チャールズ監督作ってことで、ハチャ
メチャな内容を期待してシネマート心斎橋へ観に行く事に。
思ってたよりつまんない。
ハチャメチャな展開で爆笑できるかと思いきや、ニコラス・ケイジが終始
喋りっ放しという観ていて途中で眠たくなる内容だった。
まぁ実話に基づいた作品なんで、あんまり事実からかけはなれた脚色は
しずらかったのかも。
途中で何度か寝落ちしそうになったし、コレ、映画化する必要あったのかな?
お薦め度:★☆☆☆☆(1/5)
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