アイルランド/イギリス/アメリカ
ドラマ/サスペンス/青春
DVD観賞
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死体や殺人に異常な関心を示す少年が、近所で起きた連続殺人事件の解決に
乗り出し、殺人鬼と対決する異色の青春サスペンス・ホラー。
主演は「かいじゅうたちのいるところ」のマックス・レコーズと
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のクリストファー・ロイド。
監督はビリー・オブライエン。
(allcinemaさんより抜粋)
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アメリカの田舎町で葬儀屋を営む家に生まれ育った16歳の少年、ジョン。
死体や殺人への興味が抑えられず、学校でも問題視され、セラピストには
ソシオパス(社会病質者)と診断されてしまう。
そんなある日、地元で連続猟奇殺人事件が発生、ジョンは自ら調査に乗り出す。
やがて偶然にも隣人のお爺さんが殺人鬼と知ってしまう。
己の中の危険な衝動を抱えつつ、さらなる凶行を阻止するために恐るべき
殺人鬼に立ち向かっていくジョンだったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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『ジェーン・ドゥの解剖』を観に行った時に流れた予告映像で興味に惹かれて
劇場に観に行きたかったんだけど、なんだかんだで見逃したのでDVDレンタルで
鑑賞。
雰囲気は好き。
ソシオパスの青年がひょんなことから隣に住む爺さんが連続猟奇殺人の犯人と
知り、爺さんのさらなる殺害と止めるべく行動に移すっていう感じの内容で、
それなりに最後まで飽きずに観られて面白かった。
まぁちょっと中盤は展開がダルかったけど。
後、爺さんの正体がよく分からない。
異形のモノであるのはわかるんだけどエイリアンなのか、そうではない世界の
モノなのか、その辺の描写が一切ないので、その辺がイマイチ。
ほんでもってあの決着の仕方はどうよ?って思う。
お薦め度:★★★☆☆(3/5)
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