日本
アクション/コメディ/任侠・ヤクザ
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高橋のぼるの人気コミックを、三池崇史監督、宮藤官九郎脚本のタッグで実写
映画化したアクションコメディー。
交番勤務の巡査が暴力団組織を壊滅させるべく潜入捜査を命じられ、さまざま
なピンチを乗り越え任務を果たそうとする姿を描く。
主演は、三池組初となる生田斗真。
彼を取り巻くキャラクターには堤真一、仲里依紗、山田孝之、岡村隆史、
上地雄輔らがふんし、原作の世界観そのままの強烈なインパクトを放つ。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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正義感は強いものの警察署きっての問題児の巡査・菊川玲二(生田斗真)は、
上司からクビと言われてしまう。
しかし、内実は関東一の広域暴力団・数寄矢会の轟周宝(岩城滉一)を逮捕
するため、モグラこと潜入捜査官になれという命令だった。
偶然にも傘下の阿湖義組若頭・日浦匡也(堤真一)と親交を深めた玲二は、
数々の試練に見舞われながら轟に近づいていく。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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面白そうな予告編と監督が三池監督ってことで、まぁ外れではないだろうし、
笑える作品かなと思ったので、『ゲノムハザード』を観た後、続けて鑑賞。
クスクス笑えて面白かった。
アクションあり下ネタあり笑いありで、最期まで飽きずに楽しめる内容で
大変面白かった。
岡村隆史の猫沢とか、堤真一のクレイジーパピヨンとか、上地雄輔の黒河とか
警察側のトリオとか濃いキャラが一杯で、それらが所狭しと暴れまわって観て
いて楽しかった。
主演の生田斗真、ジャニーズなのに股間にチラシのみのマッパ姿とか、童貞
キャラとか頑張ってたけど、個人的にはクレイジーパピヨンの堤真一の方が
印象深かった。
けど1週間もしたら綺麗さっぱり内容が消去されてしまうような感じ。
何も考えずに頭空っぽにして楽しんたので個人的には満足。
お薦め度:★★★★☆(4/5)
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