日本
アクション/サスペンス/ファンタジー
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枢やなの同名大ヒット・コミックスを「BECK」の水嶋ヒロと「ガッチャマン」
の剛力彩芽主演で実写映画化したアクション・ファンタジー。
舞台を19世紀のイギリスから近未来のアジアへと移し、主要登場人物もセバス
チャン以外を一新した完全オリジナルストーリーで、性格以外は完全無欠の執事
セバスチャンの活躍を描く。
監督は「NANA」シリーズの大谷健太郎とアニメ「TIGER & BUNNY」の
さとうけいいち。
(allcinemaさんより抜粋)
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世界が西側勢力と東側勢力に二分された近未来。
執事のセバスチャンが仕える主人は、東側の幻蜂伯爵家4代目当主にして巨大
企業ファントム社の若き総帥、幻蜂清玄伯爵。
しかし本当の名は、汐璃。両親の死後、男として生きる道を選んだ男装の令嬢
だった。その幻蜂家には、世界統一を目論む西の女王の密命を帯びて暗躍する
“女王の番犬”という裏の顔があった。
そんな2人は女王からの指令に従い、大使館員ばかりが狙われた“連続ミイラ
化怪死事件”の解決に乗り出すが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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原作の読んだことないし、存在すら知らなかったし、何よりランチパックと
『KAGEROU』で鮮烈作家デビューした作家先生の水嶋ヒロ大先生が主演って
事で、一顧だにしないでスルー予定だったけど、共演者の中に山本美月が
いるのを知って、一転、山本美月目当てでまだ上映中だった劇場へ。
めんこいわ〜、山本美月。
山本美月、終始可愛かった。
彼女をスクリーンで堪能できたので満足。
メイド姿の山本美月に萌え。
メガネ姿の山本美月に萌え。
華麗にアクションする山本美月に萌え。
ストーリーはランチパックとKAGEROU先生の主人と執事のコンビが怪奇事件を
山本美月演じるメイドの活躍もあってなんだかんだで解決しちゃう内容
なんだけど、山本美月に終始注目してたので、ランチパックとKAGEROU先生の
御活躍はほとんど目に入ってこなかった。
お薦め度:★☆☆☆☆(1/5)
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