アメリカ
アクション/サスペンス
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「レッド・オクトーバーを追え!」「パトリオット・ゲーム」「今そこにある
危機」「トータル・フィアーズ」とこれまでに4つの映画化作品がある人気作家
トム・クランシーによる大ヒット・キャラクター“ジャック・ライアン”を
主人公に描くスパイ・アクション。
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」のクリス・パインが新生ライアン
を演じ、現代を舞台に、現場経験ゼロのアナリストからエージェントに抜擢
されたライアンの成長と活躍を描く。
監督は「マイティ・ソー」のケネス・ブラナー、共演はそのケネス・ブラナーの
ほか、ケヴィン・コスナー、キーラ・ナイトレイ。
(allcinemaさんより抜粋)
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海兵隊員としてアフガニスタンの戦場に赴き重傷を負った青年ジャック・
ライアンは、リハビリを支えてくれた医学生キャシーと恋に落ちる。
キャシーとの愛を育む一方、彼は秘かにCIAにスカウトされ、不審な経済
活動を監視するアナリストとして活躍していく。
そんなある日、彼はモスクワの投資会社チェレヴィン・グループの不穏な動きに
気づき、上司のハーパーに報告する。
するとハーパーは、デスクワーク専門だったライアンを現地へと送り込むことに。
現場経験のないライアンは戸惑いつつもモスクワへと向かうのだったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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こういうエージェント物はアクションありカーチェイスありで観ていて
飽きないし楽しめるだろうと予告編を観て感じたので、OSミント神戸のレイト
ショーで鑑賞。
テンポよくて面白かった。
「ジェイソン・ボーン」シリーズとかに比べたらアクションがちょっと少ない
かなとか、ライアン個人の活躍よりもチームによる勝利って印象を受けるけど、
まぁライアンがCIAエージェントとして誕生したばっかだから仕方ないのかな。
続編が出来たら、ライアン個人の活躍度が増していくんだろうな。
展開はまぁ王道というかありがちな展開だけど、テンポよく進んでいくので
全然飽きることなく最後まで見入ってしまうことができて面白かった。
キーラ・ナイトレイは相変わらずスタイル良くてお綺麗。
興収次第でシリーズ化されていくんだろうけど、シリーズ化されたらとりあえず
観に行くことになるだろうな。
お薦め度:★★★★☆(4/5)
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