アメリカ/ドイツ/カナダ
ファンタジー/アドベンチャー/アクション
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全世界で大ベストセラーを記録した、カサンドラ・クレアの小説「シャドウ
ハンター 骨の街」を実写化したアドベンチャー。
自身が妖魔を退治する一族の子孫だと知った少女が、さまざまなクリーチャー
と戦闘を繰り広げながら伝説の聖杯をめぐる冒険に挑む。
監督は、『ベスト・キッド』などのハラルド・ズワルト。
『白雪姫と鏡の女王』などのリリー・コリンズが、思わぬ運命と対峙(たいじ)
する気丈なヒロインを快演する。
圧倒的ビジュアルに加え、ティーン特有の心情をリアルにつづった描写も見もの。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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あるクラブを訪れた少女クラリー(リリー・コリンズ)は、そこで謎めいた
ジェイス(ジェイミー・キャンベル・バウアー)という少年に遭遇する。
彼は地下世界に潜む、吸血鬼、人狼、妖魔などを始末するシャドウハンターと
呼ばれる一族の者であった。
やがて、ジョイスは母ジョスリン(レナ・ヘディ)もシャドウハンターである
上に、強大な力を授けるとされる聖杯を隠し持っていることを知る。
衝撃の事実に動揺する中、母が聖杯を狙う反逆者ヴァレンタイン(ジョナサン・
リス・マイヤーズ)に拉致されてしまい……。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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これも何の予備知識もなく、ただリリー・コリンズが出てるってことで
なんばパークスシネマにて鑑賞。
リリー可愛いよ、リリー。
当初、コレは何となく『トワイライト』みたいなティーンズ向けのファンタジー
物かと思ってスルーしようかと思ったんだけど、主演がリリー・コリンズである
ことを知ったので観ることにしたんだが、そこそこ楽しめる内容だったかな。
内容的には「トワイライト」みたいなテイストで突っ込み所もあり、続編もあり
そうな感じで、そこそこ楽しめて、まぁ悪くはなかったけど、テンポがちょっと
イマイチでサイモンが拉致されたあたりは軽く寝落ちしてしまった。
それにしても、リリー・コリンズが全編にわたって可愛い。
相変わらずの凛々しいお眉に萌えっぱなし。
個人的にはリリー・コリンズを目いっぱい堪能できたので満足。
コレ、シリーズ化されるのかな?
シリーズ化されるならリリー・コリンズ目当てで観に行こうかな。
お薦め度:★★★☆☆(3/5)
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