アメリカ
ホラー
DVD観賞
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『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』『パラノーマル・アクティビティ』を
超えるショッキングホラー。
ユニバーサル映画“絶叫”シリーズ第2弾。
手持ちカメラによる登場人物たちの視点が生み出す、不気味な恐怖感と緊張感。
『パラノーマル・アクティビティ』シリーズをはじめ、『インシディアス』
『フッテージ』といったヒットホラーを連発し、ハリウッド で最もヒット率が
高いプロダクションとして知られるブラムハウスが贈る、新たなファウンド・
フッテージ・ホラー。
監督を務めるのは、リヴ・タイラーが理不尽な暴力の餌食となるヒロインを
演じるショッキングホラー『ストレンジャーズ/戦慄の訪問者』のブライアン・
ベルティノ。
『J・エドガー』で子役ながら印象に残る高い演技力が評価された未来のスター
候補、エミリー・アリン・リンドが出演。
(Amazonさんより抜粋)
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カメラに写る剥き出しの恐怖! 予想を覆す驚愕の結末!
妻・子供と暮らすトム、大学生のベス、そして母親と暮らす無職の男レナード。
それぞれ面識のない3人に送り主不明の荷物が届く。
荷物の中に入っていたのは、録画状態になっている新品のビデオカメラと、
「撮り続けろ」と書かれたピエロのメッセージカード。
何かの懸賞に当たったと思い、それぞれ喜んで撮影を続ける三人。
そこへ、新たな指示が書かれたメッセージカードが届きはじめる。
そんな中、一本のビデオテープが届く。テープには、ビデオカメラを持ち恐怖に
おびえる見知らぬ少年が、何者かに頭を銃で撃ち抜かれて殺される模様と、
「撮り続けろ。やめたら殺す。」というメッセージ映像が収録されていた。
そして、事態は驚愕の結末へとエスカレートしていく・・・。
(Amazonさんより抜粋)
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ユニバーサル絶叫シリーズってことで日本未公開のホラー6作品がリリース
されたので、どんなもんやろって『恐怖の人体研究所』『鮮血ピエロの惨劇』
『スティーブン・キング 血の儀式』の3本を借りることに。
観てる途中で飽きてしもうた。
コレもの凄くつまんない。
最初は、トイレに籠っていた少年が撃ち殺されるショッキングなシーンから
始まるので、おぉコレは面白そうかもって思ったのも束の間、この後、トム
夫妻、大学生べス、無職レナードの元にカメラが届き、そのカメラ目線で
この三者のシーンが入れ替わり、時に章タイトルが入る展開になるんだが、
何者か分からない者に襲われるかもしれないって恐怖に打ちひしがれるシーンが
だらだらと続くので、観ていて途中で飽きがきてしまう。
でべスのもとに拳銃が届けられるシーンで、あぁこれは最後に全員撃ちあって
みんな死んじゃって最後に黒幕がひょこっと現れるパターンやなと思ったら、
まんまその展開で呆れる。
その黒幕もあいつらだったんだけど、それならあいつらにこれだけの事を
しでかす財力やら拳銃をどうやって手に入れたのかとか、いろいろツッコミ
所が出てくる。
『恐怖の人体研究所』もつまんなかったし、コレも凄くつまんなかったし、
残りの『スティーブン・キング 血の儀式』も凄くつまんない気がしてきた。
お薦め度:☆☆☆☆☆(0/5)
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