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ファンタスティック・フォー

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アメリカ
アクション/SF

    * * * * * * * *

2005年と2007年にも映画化されたマーベルの4人組人気ヒーロー・キャラクター
をフレッシュな若手キャストでリブートしたSFアクション大作。
出演は「セッション」のマイルズ・テラー、「フルートベール駅で」のマイケル
・B・ジョーダン、「トランセンデンス」のケイト・マーラ、「ジャンパー」の
ジェイミー・ベル。
監督はデビュー作「クロニクル」でセンセーションを巻き起こしたハリウッド
期待の新鋭ジョシュ・トランク。
                                                              (allcinemaさんより抜粋)
    * * * * * * * *

発明オタクの少年リード・リチャーズは、小学校5年生で同級生のベン・グリム
とともに物質転送装置を発明する。
しかし周囲に相手にされず日の目を見ることのなかったその装置が7年後、
バクスター財団のストーム博士の目にとまり、リードは財団の学生研究員に
スカウトされる。
そこには、博士の養女スー、息子のジョニー、研究者のビクターがいた。
やがて本格的な転送装置が完成すると、リード、ジョニー、ビクター、そして
リードの親友ベンが転送実験に参加し、異次元空間“プラネット・ゼロ”に
転送される。
しかしそこでトラブルが起こり、ビクターが行方不明となってしまい、リード
たち3人だけが地球に帰還する。
すると装置を操作していたスーも含め、彼ら4人は異次元のパワーによって
超能力を身につけてしまうのだったが…。
                                                              (allcinemaさんより抜粋)
    * * * * * * * *

ジェシカ・アルバ版『ファンタスティック・フォー』シリーズは結構好き
だったので、リブートされた本作がどんな感じなんだろうかと興味に惹かれて
TOHOシネマズなんばで鑑賞。

う~ん何だか物足りない感が・・・。

リードの子供時代から始まって、メンバー4人が揃い能力を得ていく過程は
普通に面白かった。うん、普通に面白かった。でも何だか物足りない。

何か前半の丁寧な描写に比べて後半の雑っぽさと中途半端さが何だかなぁ~
って印象。

エンタメ作品としては、個人的にはジェシカ・アルバ版の方が好き。
なんたってジェシカ・アルバが可愛いもん。

マーベル作品だから、エンドロール後にワンシーンあるだろうと思い、
最後まで待ってたのに何にもなかったのは拍子抜け。

続編出来そうな感じだけども、よっぽど他に観たいっていう作品が無い限り
続編は観に行かないかもな。


お薦め度:★★★☆☆(3/5)

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