アメリカ
SF/アクション/アニメ
DVD観賞
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』と『スター・ウォーズ エピ
ソード4/新たなる希望』の間の時代を舞台に帝国に反抗する反乱分子達の
活躍を描いた3DCGアニメーションTVシリーズ。
シーズン2は全22話で構成され、Vol.1は、1話から6話を収録。
収録されている各エピソードのあらすじ
EPISODE1:ロザルに立ちこめる暗雲 パート1
反乱軍に加わって帝国との戦いを続けるゴースト・チーム。
そんな彼らにロザルのチュア大臣から助けを求める緊急信が届いた。
ロザルの反乱分子を抑えられない責任を問われ、ターキン総督から処罰を
されそうになったチュアは、帝国の機密情報と引き替えに、自分の身を安全な
星に運んで欲しいと云う申し出だった。
それを受けたチームは、変哲もないシャトルで封鎖網をかいくぐってロザルに
侵入し、チュアとの待ち合わせ場所に急ぐ。
EPISODE2:ロザルに立ちこめる暗雲 パート2
チュアは死に、チームはベイダーら帝国軍と対決する。
辛うじて荒野に逃れるが、ロザルの厳しい封鎖網を破って脱出する手段を思い
つかない。
最後の手段として、ランド・カルリジアンに助けを求め、多数のトランス
ポンダーを一度に放出する。帝国艦隊の探知の目をごまかしてその隙に
シャトルで脱出し、無事、反乱艦隊の待つ宇宙空間に引き返すが、
それも反乱軍ごとまとめて壊滅しようと図ったベイダーの作戦だった。
EPISODE3:消えた戦士たち
艦隊旗艦を失い弱体化した反乱者同盟は、新たな部隊指揮官と軍事基地を
捜すため、辺境の惑星シーロスにエズラ達を派遣することになった。
シーロスに飛んだエズラ達だったが、ゴーストの故障により、ヘラとチョッパー
は残り、他の4人がファントムで向かう。
そこで4人は元クローン第501大隊のレックス、グレガー、ウォルフと出会う。
クローン軍は皇帝の命で解散させられ、生き残りのクローン達はそれぞれの
余生を過ごしていた。
EPISODE4:共和国の遺物
ケイナンたちは惑星シーロスでレックスたちに出会えたが、レックスは
もう争いにまきこまれたくない、と同行を拒む。
そのため、やむなく貴重な情報だけを持って引き上げることになったが、
その前にカラスが率いる帝国軍のウォーカーが現れ彼らを襲う。
3台あるウォーカーのうち1台を撃破し、ケイナンたちは離脱するが、
レックスたちは残ることに。
クローン戦士の本能を取り戻したレックスたちは、残りのウォーカー相手に
奮闘する。
EPISODE5:2人の尋問官
レックスから得た情報を元に、不足がちな医薬品を求め、放棄された旧共和国
の医療ステーションに向かうエズラ、サビーヌ、ゼブの3人。
しかし無人のはずのステーションで彼らが出会ったのは、男女2人の尋問官
だった。
圧倒的な力の差に、あえなく捕虜となってしまうエズラとサビーヌ。
2人を餌に、ケイナンとアソーカのおびき出しを図ろうとする尋問官たち。
見逃されたゼブは、勝ち目がないと思いながらも必死に救出作戦を考える。
EPISODE6:ジェダイと海賊
毎日の訓練に嫌気が差していたエズラは、偶然耳にした遭難信号に反応し、
チョッパーと2人だけでファントムで飛び出す。
信号の発信主は、密売屋ヴィザーゴの持ち船ブロークン・ホーンだった。
しかし中でエズラが出会ったのは、あの海賊王ホンドー。
ホンドーの言い分では、ヴィザーゴからギャンブルでフネと積み荷を巻き
上げ、積み荷であるジェネレーターをクライアントの元まで運ぼうという時、
ハイパードライブが故障したという。
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『スターウォーズ 反乱者たち』のシーズン1が思った以上に面白く、
スターウォーズ本編やクローンウォーズに出てくる登場人物が出てきたりと
かなり面白かったので、早くシーズン2のレンタルが待ち遠しかったんだけど
でもって忘れたころにリリースされたので早速レンタルすることに。
シーズン2も面白いなぁ。
シーズン1でランドやターキン提督、そしてアソーカ・タノが出てきて
テンション上がりまくったんだけど、シーズン2でもさっそくベイダー卿が
直々にゴーストチームを捕えるために現場で指揮を取ったり、解散して
引退生活を送っていたクローン兵のキャプテン・レックスが登場したりと
Vol.1から見どころたくさん。
アソーカ自身もアナキンの存在を認識したり、ベイダー卿もかつての弟子の
存在をはっきりと認識して、今後の関わり方が大いに気になる。
それに新しい尋問官が出てきたりと、ゴーストチームの前途は多難だけど、
エズラの成長と彼らとの関わり方など今後のストーリーの展開が凄く楽しみ。
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