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香港
アクション/サスペンス
DVD観賞
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殺し屋の頂点を目指す2人の男が壮絶な戦いを繰り広げるアジアン・フィルム
・ノワール。
主演は「インファナル・アフェア」「Needing You」のアンディ・
ラウと「13階段」の反町隆史。
監督は「ザ・ミッション 非情の掟」のジョニー・トーと「ヒーロー・ネバー
・ダイ」のワイ・カーファイ。
(allcinemaさんより抜粋)
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黒社会に身を置く凄腕の殺し屋“O”。冷静にしてどこまでも非情な男。
必要とあらばかつてのクラスメイトさえためらうことなく殺してしまう。
そんな折り、同じアンダーグラウンドの世界で一人の新人の殺し屋が頭角を
現わしてくる。
男の名前はトク。殺しそのものに異常な執着を見せ、極端な上昇志向の持ち主。
彼はほどなく自ら殺し屋の世界で頂点に君臨するという野望を抱くようになる。
そして、“O”に対して激しい嫉妬と敵がい心を募らせていく。
トクはさっそく“O”の家政婦チンに接近を図るのだったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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ジョニー・トー監督作品なので面白そうかなぁって思ったのでレンタルする
ことに。
日本人キャストの日本語が一番聞き取りづらいって・・・。
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ジョニー・トー監督作品は基本どれも楽しめる方なんだけど、これはあかん。
ジョニー・トーが監督で、アンディ・ラウ、サイモン・ヤム、ラム・シューと
出演していたら、大概面白そうな感じなのに、これは全然面白くない。
唯一、ポイズン先生のアジトでの警察との銃撃戦ぐらいかな、見応えあったの。
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ポイズン先生が広東語のこれっぽっちも話せないので、アンディ・ラウはじめ
他の中華圏俳優がたどたどしい日本語で会話するんだけど、これは観ていて辛い。
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でもポイズン先生、広東語喋れないなら日本語ばっちしかと言えば、その日本語も
聞き取りづらいという結末。
正直、アンディ・ラウの日本語の方がまだ聞き取りやすい。
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ポイズン先生じゃなくてニック・チョンあたりが“O”役をやって、日本絡みの
所、全部省いたら、普通に面白い作品になってかも。
お薦め度:★☆☆☆☆(1/5)
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